漬物グランプリ

2011年10月11日 15:07

晴天に恵まれた体育の日[:晴れ:]
長野県下諏訪町で解された産業フェアのメインイベント
『おもしろ しもすわ 漬物グランプリ』
の審査員長として出かけてきました。
16人の下諏訪町の方々が自慢のおつけものを出品し
その美味しさなどを競いました。
審査基準は味覚、信州らしさ、見た目・色合い、新規性、そして総合力。
いずれも優劣つけがたい素晴らしいものばかりで
審査をするのがとても大変でした[:あぅ:]
そんな中、審査をしていた誰もが注目したお漬け物。
M.アツ子さんエントリーの『あっちゃん漬け』。
つるあげの小さなしま瓜の芯をくり抜き、
中に色とりどりの野菜を詰めた鉄砲漬けです。
ほんのりとした酒粕の甘みと塩味が野菜の風味を引き立て
本当においしい[:ソレダ:]
アツ子さんの優しく温かいお人柄が感じられる美味しさです[:にぱ:]お漬け物が苦手な人でも、食べられそうです。
近年、伝統的な日本の食文化のひとつ「漬け物」が
食生活の洋風化や、塩分の過剰摂取の心配などから
倦厭されがちです。
けれど、お漬け物は作り手一人ひとりの微妙な差が、
作り手の数だけ味を生む個性豊かな食べ物なのです。
こんな素晴らしい食べ物の火を消してはならない、
これからも世代を超えて継承していきたいという
下諏訪の方々の強い思いが私の心に強く伝わってきました。
終了後、優勝されたアツ子さんと記念写真をパチリ[:カメラ:]

今回、優勝・準優勝の栄冠を勝ち取ったお漬け物は、
来年行われる「全国漬物グランプリ」の予選会に出場します。
予選会を勝ち抜き、全国大会でもグランプリとなるよう
応援しています[:グー:]
下諏訪の方々の優しさと熱き思いに触れた
ステキな1日でした[:ハート:]
by Nag