生活習慣病を防ぐ食生活の基本

2018年4月12日 16:26

「生活習慣病」は普段何気ない日常の習慣が積み重なって発症する病気です。
「高血圧症」「糖尿病」「脂質異常症」など、一度かかると治りにくい病気がほとんどで、日本人の3大死因である「がん」「心臓病」「脳卒中」も生活習慣病に含まれます。
原因となる生活習慣には、偏った食生活、運動不足、ストレス、喫煙や飲酒などが挙げられますが、なかでも大きな要因を占めるのが食生活です。

この数十年で日本人の食生活は大きく変化してきました。生活習慣病はそれにともなって増加し、近年では若年層にまで広がっています。
好きなものを、いつでも食べたいだけ食べられる現代。それだけに、食生活の自己管理が求められています。

毎食、肉ばかり食べてはいませんか?野菜は充分とっていますか?朝食抜きの生活を続けていませんか?

<生活習慣病を防ぐ食事のポイント>

1. 決まった時間に1日3食、規則正しくとりましょう。
間食はとり過ぎに注意して、時間を決めましょう。また、お酒は飲み過ぎに気をつけて適量を守り休肝日をとりましょう。

2. 主食・主菜・副菜のそろった献立を心がけて、適量エネルギーの範囲内で食べる習慣をつけましょう。
主食=穀類、主菜=たんぱく質、副菜=野菜や海藻、そして乳製品や果物など組み合わせて食事をとりましょう。

3. 多彩な食品をとることで栄養素の過不足をなくす努力をしましょう。
エネルギーは炭水化物、脂質からバランスよくとり、ビタミンやミネラルは野菜から充分とりましょう。たんぱく質源は肉に偏らず、魚、卵、大豆製品、乳製品など、色々なものをとるようにしましょう。

新年度を迎えた4月、これまでの食生活の見直して、何をどれだけどのようにして食べればよいのか考えて、健康な食生活を設計しましょう。

織田栄養専門学校公式WEBサイト